松陰記念館
吉田松陰は、門下生一人一人と
向き合い、そして自らも
学びながら、押し付けるのではなく
自ら答えを見つける教育をしたそうです。
私塾を経営して15年経過した今
再度、教育について
問われているような気がしてきます。
人は、無理矢理の価値観の
押し付けに、嫌になってるかもしれません。
不登校児の多くも学園から
立ち直って、また自分の道を歩み始めた
子はいる。
今も、元気でやってるかな？
僕は、ただ
お前は、お前のままで良い。
まずは、自分を、認めてもらった。
そして、対話を重ねて
学校でやれることは、学校で
塾でしかできないことは、塾で
やろうと話した。
勉強も、嫌ならやるな。
ただ、自分で考えることは
止めるんじゃない。
を、伝えてきただけ。
理解者がいれば、人は
強い。
吉田松陰は、何を思い
国造りをしたのかな。
来世は、同級生で
生まれたいな^_^
ガチで、議論したい。
